「商品開発、事業開発の過去、現在、そしてミライ」インタビュー項目

18.11.08 03:02 PM By s.budo

​知見と想念の化学反応から商品開発、事業開発のミライの指針と課題を浮き彫りに!
​ロジック(理性)、感性、技術の視点から商品の過去、現在、ミライを問う24項目

11月14日(水)の座談会では、以下のインタビュー24項目のQAベースに、商品、及び商品開発プロセスを俯瞰し、現状の課題や今後の方向性を考察します。


■全般

Q1.    最近注目している商品、サービス、消費動向、市場動向、技術動向、社会現象は何か?(思いつくままに)

Q2.    商品と人の関わり方について、a.商品と人が相互作用で変わる、b.商品が人を変える、c.人が商品を変える の観点で捉えた時に、最近注目している商品はどの分類に該当するか? また、以下の商品はどの分類に該当するか?

①ファストファッション、②スニーカー、③ヨーグルト、④加工食品、⑤サプリメント、⑥自動車、⑦PC、⑧スマホ、⑨インターネット

   ●KEY WORD: 商品、人、社会、価値、混沌、成熟期、揺籃期、変革期

 

商品と消費者に関する現状分析・評価、見解

Q3.    高性能を訴求する掃除機や冷蔵庫等の商品と、自動車やPCやスマホ等、高性能が訴求ポイント(差別化)にならない商品との違いは何か?

Q4.    感性(アート)の領域にある高級ワインやフェラーリと、職人技の領域にある日本料理やセンチュリーの違いは何か?

Q5.    インダストリー4.0は、パーソナライズ(オーダーメード、カスタマイズ、一点もの等)商品の実現を目指しているが、パーソナライズ商品は、今後の主流となるか?

Q6.    価格、品質、機能、ブランド(安心、信頼、見得?)とユーザ体験との相関について、自身の商品を通じた体験、また、各専門分野の立場からの見解は?

Q7.    PLC(Product Life Cycle)は、商品開発において今後も有効な理論か?

Q8.    モノよりコト消費という傾向は、日本市場独自、それともグローバルな潮流か?

Q9.    この潮流は、メンバの専門領域にどの様な影響をもたらしているか?

Q10.  商品力の観点から、各要素の優位・劣位、進化度等を過去、現在、未来について評価、予想は?  

 商品力過去 現在 ミライ 
 価格
 品質
 機能
 ブランド
 UX
 データ
 その他

Q11. 未来の商品の革新要素についての見解は?

 ●KEY WORD: 商品力、多様な(10人10色、1人10色、1人1色)消費者、価値


■商品と商品開発プロセスに関する現状分析・評価、見解 

Q12. 過去の商品(要素)にあって、現在の商品に失われているものがあるとすれば、それは何か?

Q13. 失われた原因は?

Q14. 過去の商品(要素)になくて、現在、未来の商品に必要なものがあるとすれば、それは何か?

Q15. 必要な理由は?

Q16. 過去の商品開発プロセス(内タスク)にあって、現在の開発プロセスで失われているものは何か?

Q17. 失われた原因は?

Q18. 過去の商品開発プロセス(内タスク)になくて、現在、未来の開発プロセスに必要なものは何か?

Q19. 必要な理由は?

Q20. 現在、メンバが関わる商品開発は、目標、予算、期間、組織、人員体制、管理等、どの様に取り組まれているか?

Q21. 商品開発方法、開発手法で、もっとも多く適用しているものは何か?

Q22. 適用されている理由は?

Q23. 各方法の問題点、課題は?

Q24. 商品開発プロセスの観点から、各プロセスの優位・劣位、進化度等を、過去、現在、未来について評価、予想は?

 ●KEY WORD: 商品力、様々な方法、開発体制、バリューチェーン

開発プロセス過去 現在 ミライ 
 戦略
 企画
 設計(デザイン)
 生産
 販売(流通)
 その他

s.budo