前回のブログに続き、3つ目にご紹介するのは、"オンラインでモノを購入する"という経験をピンポイントに効率化し、未来の新たなショッピング経験を提供しようとしているショッピングアプリ、ネイト(nate)です。
先日たまたまニューヨーク市内の地下鉄に乗っている際に広告で見つけたこのアプリ、どのショッピングサイトからもワンストップでショッピングが可能というコンセプトで、なかなかユニークなショッピングサービスです。
皆さんこんにちは。
自宅アパートの向かいにあり、ハドソン川を眺める公園の木々も赤や黄色に色づき、短い秋が通り過ぎようとしています。
全てを最初から完璧にすることはありえない、ベータ版でも、ダーティプロトタイプのレベルでも、外に出してブラッシュアップしていく、これが成功の近道と言われれば、確かにそうであると思います。
デザイン思考が日本企業の間で採用され、ラピッドプロトタイピング、という言葉が浸透するようになっても尚、このプロセスをやればいいという認識に留まっているように感じます。
もう一つ、2020年コロナ禍で利用を始め、現在までにサービスデザインの変化を大幅に感じているものがあります。
それは、以前のコラムでもご紹介した規格外野菜宅配のサブスクリプションサービスのミスフィッツ・マーケットです。
(0)
(18)
(129)
(31)