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第10回 オフラインコミュニティ【特別編】オンライン飲み会は、オンライン化された飲み会ではない
このコラムでは、これまで社外の様々な見識を持つメンバーとオフラインで交流する方法、オフライン異業種交流会についてのノウハウを語ってきました。また私自身、都内で異業種交流会を開催していたのですが、昨今の新型コロナの流行と非常事態宣言を経て、3月の中旬以降、参加者の安全確保の面からオフラインでの交流会を開催できておりません。

そのため、急遽オンラインでの会議に切り替え、4~5月と異業種交流会を実施してきたので、今回はその経験を元に、オンラインで異業種交流会を行うノウハウについて記載したいと思います。



まず、私が言う異業種交流会とは、



科学であり、芸術であり、哲学でもある 第1回:新たに見出された社会が待っている!

「個」が確立してはじめて民主主義の社会に生きているといえる。このような社会で行動するということは、国のため、社会のため、他人のため、学校のため、世のため、人のため、に行動するということではない。世の人のためというのは、本当の民主主義ではない。まず自己を確立し、そして次の段階で初めて『〇〇のため』ということになるのである。自分のために行動し、その結果として自分の幸福感をもてることが、これからの社会生活を営む時に考える基礎となる。



NYノマド 第16回 コロナウィルスが変えた日常~長期化するStay homeとSocial Distancingの影響と新たなビジネスチャンス Part3

コロナウィルス下の私たちの生活はオンラインなしには回らなくなりました。

アメリカでは外出や移動が制限され、スマートフォンなどのモバイルを使う機会よりも、パソコンの画面でのインターネット利用が増えています。


ニューヨークタイムズ紙によれば、1月21日から3月24日の期間におけるNetflix.comYouTube.comFacebook.comのウェブ(主にパソコンなど大きな画面でのアクセスが中心)へのアクセスとアプリへのアクセス(主にスマートフォンなどモバイルでのアクセスが中心)を比較したところ、ウェブサイトおよびアプリでのアクセスはそれぞれ、

NYノマド 第16回 コロナウィルスが変えた日常~長期化するStay homeとSocial Distancingの影響と新たなビジネスチャンス Part2 

コロナウィルスへの感染対策で世界的にマスク、消毒剤、トイレットペーパーなどの消費が増加しましたが、長期的な籠り生活への備え、増加する在宅時間や社会的接触の制限などが、生活者の行動や消費に対しても大きな変化をもたらしていることは皆さんも実感されていると思います。


食料品や日用品を始め、消費財のオンラインでの購入機会が増加するとともに、アメリカではWalmartやTargetといった小売店でBOPIS(Buy online pick up in store)というウェブからオンラインで注文、決済を済ませ、特定の店舗まで車で行き、店員が車のトランクに購入した商品を入れてくれるというSocial Dis...

NYノマド 第16回 コロナウィルスが変えた日常~長期化するStay homeとSocial Distancingの影響と新たなビジネスチャンス 

皆さんこんにちは。


日本でもStay homeが続き、ゴールデンウィークもStay home weekに変わり、外出が制限される日々をお過ごしのことと思います。

こちらでは、自宅待機令や厳しいSocial Distancing策が功を奏し、コロナウィルス感染の患者数、死者数共に減少に転じ、ピークが過ぎたのではと報じられつつあります。


アメリカでは、4月27日時点でバージニア州、サウスカロライナ州、オクラホマ州、アラスカ州が部分的な"Re open(経済や社会活動の再開)"を宣言し、州ごとに異なりますが、部分的に経済活動が再開されています。

これら4州の州知事は全て共和党で、トランプ...