コミュニティ開発

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第14回  オフラインコミュニティー(2020年総括-Zoom飲みを頑張った人の話)
これまで私は趣味と実益を兼ねて、自身の知識と見聞を広げるためにオフラインでの異業種交流会を続けている、という話をしてきました。しかし、このコロナ禍の中では、直接会うことが難しかったため、この数か月はオフラインでの交流会、いわゆるZoom飲みに移行してきました。

今回は2020年の総括としてZoom飲みを振り返ってみたいと思います。


因みに、洋の東西を問わずZoom飲み会は「Tips and tricks for your Zoom happy hour」を一例に、海外サイトでも多く目にしました。
第13回 オフラインコミュニティー(特別編)サラリーマン副業考

私は現在、企業に所属するサラリーマンであり、かつ副業もしており、オフ&オンラインコミュニティの場で副業をしている人や興味のある人とも情報交換することが増えています。

「サラリーマンの副業」というキーワードに関心を持つ人同士で集まってみると、関心を持つ部分が多種多様だな、と感じるようになったので、今回は「サラリーマンの副業」を取り巻くステークホルダーを整理してみます。

 

「副業に興味がある」という言葉は、かなりおおざっぱなくくりで様々な状況があり、情報が集まる場所も違いますので、「副業に興味がある」と思って行動したい人は、次の8つのカテゴリーを参考に、ご自身の立ち位置を考えて情報を整...

第12回 オフラインコミュニティ「初顔合わせ」

これまで、私のコラムでは、異業種交流を行うコミュニティの創出に関してのノウハウを語ってきました。

特に第3回のコラムなどでメンバー同士の組み合わせについて、その人の性質や職業をどのように組み合わせるか?という点について語りましたが、今回は別の視点で組み合わせについて見てみましょう。

それは、参加した時点においてお互いが知り合いであったかどうかという点です。
知らない人ばかりのところに行くのもどうかと思いますので、そのあたりを開催する際には工夫しているつもりですが今回は実態を見ていきましょう。
第11回コラム「異業種交流の会のフリートークで実際に話されている話題・続編」

私は自身が作り上げてきたオフラインのコミュニティをこれまで紹介してきましたが、何か特定の問題に取り組むのではなく、敢えて議題や解決を強制しないことで気軽な雰囲気を作ってきた、というような説明をしてきました。そして、その緩さから開催数が70回を超える会を構築したとも説明しましたが、その楽しく話してきた内容について今回は紹介したいと思います。


会ごとに話される内容は、事前に予期できずランダムに近いので、何の話が聞けるかはわからないという不安定さはあるものの、通してみると次に紹介するような内容が交わされ、参加者をひきつけています。


前回は比較的多くのメンバーから聞きやすい話題、本人の年齢や職業に由来する...

第10回 オフラインコミュニティ【特別編】オンライン飲み会は、オンライン化された飲み会ではない
このコラムでは、これまで社外の様々な見識を持つメンバーとオフラインで交流する方法、オフライン異業種交流会についてのノウハウを語ってきました。また私自身、都内で異業種交流会を開催していたのですが、昨今の新型コロナの流行と非常事態宣言を経て、3月の中旬以降、参加者の安全確保の面からオフラインでの交流会を開催できておりません。

そのため、急遽オンラインでの会議に切り替え、4~5月と異業種交流会を実施してきたので、今回はその経験を元に、オンラインで異業種交流会を行うノウハウについて記載したいと思います。



まず、私が言う異業種交流会とは、